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2008年03月

学校通い

6年ぶりに夜間で学校に通ってました。
今回は1ヶ月と短かったけどやっぱり「教えてもらう」ということはとても楽しい。

始めて自分が稼いだお金で9ヶ月間通ったあの頃は、昼休みもさえも惜しくて実習室に走った。
睡眠不足も気にならないほど、新しいことを覚えるのが楽しくて仕方がなかった。

なんで学生時代は思えなかったのかな。
あまりに馬鹿(アホでなくバカ)だったから、気持ちよさも悔しさも経験しないとわからなかったのだろう。

楽をするのではなく、楽しいことを精一杯真剣にやってみるってこと。
大嫌いな後悔から産まれた、大好きな私のパーツ。

葉山Costa del Sol

横浜にプレゼント買いに行ったついでに、葉山でティータイム。
春を予感させるような暖かい日。夕焼けにでっかい宇宙船のような雲を見た。

富士山の隣に陽が落ちて波が黒くなると、134号線を形度った光が瞬いて、江ノ島の灯台がまわる。

コスタ・デル・ソルの窓際で一服しながら見ていた景色。
なんでもない日のちょっとした贅沢時間。

しかし、こう疲れ気味のときに書いてると稼働中とのギャップが凄まじいな。
通勤中の連続くしゃみが恥ずかしい時期です。

桜のワイン

ホワイトデーをいただきました。

ワインに入った桜の花びらが可愛かったので。

告知:講座「古代の金工の魅力」

3月16日14時より、前二子古墳石室復元市民プロジェクトの「馬具制作」完成記念に伴い、
平出豊氏が「古代の金工の魅力とその素材の周辺 −私の彫刻へのかかわり−」と題した講座を開催いたします。

昨年は観音塚考古資料館のワークショップで、弥生時代の手法から学んだアクセサリー作りを体験しました。
「手を動かしてみて学ぶ」という豊氏らしい、参加者皆が楽しめる内容でした。(写真はワークショップの完成品)
今回も「造る」ということがどういうことなのか、改めて考えるきっかけになりそうな予感。私もぜひ拝聴したい講演です。

昨年開催された "微音のすがた -Tone-"に続き新作の彫刻も一部ご覧いただけます。
直前のお知らせになってしまいましたが、お近くの方はぜひお気軽にお立ち寄りください。

*** 前二子古墳石室復元市民プロジェクト「馬具制作」完成記念講座 ***
会期:平成20年3月16日(日)
URL:http://www.hiraide.info/tenrankai/magu.html
場所:前橋プラザ - 元気21 - 3階ホール[無料]

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Graphic:永遠の光

年末から放っておいた部屋の片付けをしたり、都合でアルツ磐梯の宿をキャンセルしたり、
うずうずしながら引きこもっていた週末を利用して、グラフィックを作りました。

永遠の光

やりたいことは色々あるのだけど、無心でマシンに向かいたくなるときに出来上がるものは、
見てみたいと想像した架空世界のコラージュが多いです。
空想の中に入り込んでしまっているのか、内にあるくだらないものを侵食してしまいたいのか。

今回は、福井や白川郷新潟の雪山で目にした風景から妄想して、
更に人間が踏み込まないような銀世界に光が降り注いでいる様子を描きました。
冬眠していた動物たちが、春の知らせにもそもそと集まってくる極寒の地に現れた暖かいひととき。

小さな足跡を見ると、そこにもきっとドラマがあったのだ、と知り得ない生活にワクワクするのです。


壁紙と待受のダウンロードもどうぞ。

Download | Wallpaper:1920×12001600×12001280×9601024×768 | mobile:240*400240*320

他Graphic作品はこちら ≫

花のかたち

梅です。

桜です。

杏です。

杏の花だけほぼ散っているのが何とも言いがたい・・。
けどほんとは桃色でとっても可愛い花なのです。名の由来なのです。

それから一番上の梅の写真は実家の庭で。椿、馬酔木に白木蓮。ほんのり色がついてきたのを見てにんまり。
その週末はちょっと遅れてお雛様に挨拶したり、プレゼントしたカメラを一緒に試したり、
友達の赤ちゃんにご対面したり。お茶した榛名から見た梅林も満開。気持ちも安らぐ春日和。

生誕100年 東山魁夷展

2年前「美の伝統展」で観た東山魁夷の「青い谷」が忘れられなくて、生誕100周年の展覧会に行ってきた。

場所は国立近代美術館。スケッチを含む150点もの作品を堪能。
昨年、同じく生誕100年で観た靉光の作品とは対照的な絵。もちろん人柄も優しく素晴らしい才能を持った人だったのだろうが、
同じ状況下、戦前後であるにも関わらず余裕のある暮らしぶりもうかがえる。

初期の作品はとても滑らかで流れるような細いタッチ。個性の確立を築いていく様がわかる展示の仕方が面白かった。

「残照」のゆっくりと変わっていく空のグラデーション。
ポスターにも掲載されていた「花明り」は、いつか見た月暈に照らされて、輝くしだれ桜がとても幻想的。
他の作品にも言えるが「冬華」「白夜光」は、脚色された光の具合がとてもロマンティック。

「若葉の季節」の緑の多様さ。同じ風景画でも人や生き物がほぼ存在していない魁夷の絵にはいつも静けさがある。

長野の山「山の雲」も、墨で描かれた中国「灕江暮色」「群れ立つ石峰」も、何より霧と雲が素敵。
それに包まれた山や海に、時の流れが生まれていて、まるで絵の中に入って風景に溶け込んでしまったような気がする。

フライブルグの夕暮れとされる「晩鐘」、オーストリアのクレームスを描いた「坂道の家」が、夜明け前のプラハの街並みと似ていて、恐れ多くもいつか私もあの場所を形にしてみたいなぁと思ったり。
期待どおり切り取った時間を観れたうえに、意欲ももらえた展覧会でした。

そうえいば美術館と映画館は少し似ている。
既に見ていたはずの風景が作品に色づけされて、ふわふわと不思議とな気分になるのがとても心地よい。
月さえもいつもと違って見えるのだ。

会期はあと1ヶ月半。魁夷の作品は長野の信濃美術館香川のせとうち美術館でも観れるようです。

* * * 生誕100年 東山魁夷展 * * *
会期:2008年3月29日(土)〜5月18日(日)
場所:東京国立近代美術館
http://higashiyama-kaii.com/

千鳥ヶ淵

天気がよかったから、東山魁夷展に行くついでに千鳥ヶ淵をお散歩。
人を見にいったのかとゆーほどの混雑ぶりでまいったけど、満開真っただ中の桜が見れました。

いつも閉館ギリギリ到着なので、今日は得した気分です。

ほのぼの。会話をアフレコしたくなる。

とっておきの場所は柵の向こう側。

枝垂れ桜は女の子に大人気。

アップルに寄り道のあと、久々にオールドデリーで飯を食って帰る。

帰り間違えて突っ込んだ埠頭。道を間違えるのはとっても楽しい。(迷惑なやつ)

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私も今日ママ友とグンマの森でピク...
by kaolita
at 2008.04. 4 16:52

おージャパニーズスプリングね!
by たかし
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>kaolita いいねぇ、ピクニック。あ...
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キレイな写真だ~! 花粉症でなか...
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>ちえ わかるよ〜、あの黄色い粉(...
by anzu
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そうよ、花粉はないの。 でもタイ...
by ちえ
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>ちえ おおぅ、確かに囲まれとる...
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うわーやはり気が合う。 これ超見...
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東山魁夷の絵、大好きです!! 5/18...
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>agata いやーん、ラブ。ぜひトリッ...
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壁紙にした!
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at 2008.03.21 13:54

素敵だ~! 空に吸い込まれそう。
by moto
at 2008.03.22 23:06

>agata うわーい嬉しい! デスク周り...
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at 2008.03.24 0:28

Nice!
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教えられるのいいよね!? NOV...
by たかし
at 2008.03.15 18:29

楽しいよー。同じガッコのときも、...
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at 2008.03.17 1:28

>楽をするのではなく、楽しいこと...
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すごーく今更なコメントではありま...
by Sekiguchi
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>kaolita まぁ、嬉しい。 いくつにな...
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>Sekiguchi おぉっ、ごぶさたです。 ...
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at 2008.04.16 0:17

NOVAからお金は返ってきたんだ...
by たかし
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>たかし へ〜戻ってきてよかったね...
by anzu
at 2008.05.16 0:31

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