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2009年07月

阿修羅展

6月のはじめ、阿修羅展に行ってきました。
平日にもかかわらず噂どおりすごい列。2時間並んでようやく会えた仏像たち。
十大弟子像の柔らかい表情に、八部衆像の個性。話しかけてしまいたくなるような顔立ち1体1体に魅入る。

1300年も前に作られたとは思えないくらい精巧なつくり。
実は人間はこの頃から大して進化してないんじゃないかとすら思う。
水晶などの鎮壇具から、色んな発見とともに全て楽しめました。

久しぶりに家族と上野で待合せて、みんなで関越から帰った。
この数日後、阿修羅像も奈良に帰っていったみたい。下道で長い時間、きっと疲れるだろうなぁ。なんて話しつつ・・
少し風の強い日、幸せな1日でした。

*** 興福寺創建1300年記念「国宝 阿修羅展」 ***
会期:2009年3月31日(火)~6月7日(日)
会場:東京国立博物館 平成館
URL:http://www.asahi.com/ashura/

群馬サファリパーク

2〜3年前から行きたいなーと思ってたサファリにやっと行ってきました。がおー!

だって、車に乗ったとたん、空が真っ青になるんだもん。
物件探しなんかにあてたらもったいない。というときは本能に従うべし!

というわけで、きりんー

だちょう

きぐるみ(のように人間ぽかったクマ)

ミーアキャット一家

親子しまうま

ファルコン(違う)

他にもいっぱい見たよ。もしかして小学生ぶりだったかも。ちょー楽しかったです。

Infinity∞ 身体のゆくえ

写真を見て、はじめて泣いた。
まるで絵を描くときに、目を凝らして見つめるように。
こんなにも被写体に存在した時間を映せるものなんだ、と初めて知った。

その日の群馬の森は、雲のない水色の空の下。遠くの方で小さい子供たちがかけている。
ベンチに3人で腰かけて、ジョアを飲みながら、平和な光景を眺めて心地の良い風に包まれる。
この何でもないような休日の風景がどんなに幸せなことか、と幾度でも噛み締めて思う。

共感でも同情でもない。
私は決して理解などしない。
ただ痛いほどに写真の向こう側が見えたのだ。
だから、せめて今私にできること、
想う気持ちに精いっぱい素直でいたい。

石内都さんのmother'sという作品、機会があったらぜひ一度見てみてください。

*** 石内都 Infinity ∞ 身体のゆくえ ***
会期:4月25日[土]-6月14日[日]
会場:群馬県立近代美術館
URL:http://www.mmag.gsn.ed.jp/exhibition/ishiuchi.htm

ついでに福沢一郎大パノラマ展、常設展のピカソの版画、歴史博物館で平成群馬の名宝展も観た。
数日前に阿修羅展を観たばかりだったこともあり、以降の時代や地元でどんな仏像が作られていたのかを楽しめました。大充実。
今やってるハニワ展も面白そうです。

*** 平成群馬の名宝展 ***
会期:平成21年4月25日(土)~6月14日(日)
会場:群馬県立歴史博物館
URL:http://www.grekisi.gsn.ed.jp/03a.html

天目 惠展 - 風のかたち -

天目 惠さんの個展「風のかたち」を観ました。
どこまでも広がる白い世界に無数の星が瞬く。
澄んだ絵に、優しい気持ちをもらった展覧会でした。

会場では20年ぶりの嬉しい再会もあり。
小学生の頃に何度か行った家族ぐるみのキャンプ。テントの中、ガチでUNOをやった記憶は今でも鮮明に思い出せます。
お互いすっかり大人になっちゃったけど、飯でも食べに行きましょう。

*** 天目 惠展 - 風のかたち - ***
会期:2009年6月20日(土)~6月28日(日)
会場:広瀬画廊
場所:群馬県高崎市片岡町

丹生の螢2

丹生松井田と続き、今年は一昨年と同じ丹生のほたるの里に。

真っ暗なあぜ道も、手をつないで歩けば恐くない。
田んぼの水面に光を落とす瞬間を待ちながら、姿を潜める。
雨のあと、水かさを増した用水路からゴーゴーと音がする。

海の中を潜ったときや、静かな大空の中にまたたく無数の星見たときと同じ、
普段の生活では決して見ることのない、生き物たちの日常を目の当たりにしたとき、
果てしなく目の前の世界が広がっていく気がする。

待ち遠しい小さな幸せ。季節を感じることはとても大事だなーと、実家に帰る度に思うのです。

同じ日に作ってもらった白玉。すっごく美味しかったので。和三盆入り!

Graphic:夜想曲

1つ前の記事で書いた、螢の夕べでうっとりした気持ちをグラフィックに起こしました。
といっても、作ったのは去年の今頃になるのですが。
近況日記を書くだけで更新は精いっぱい・・で、恥ずかしながら1年経っての公開です。

夜想曲

私たちに小さな幸せを分けてくれたあと、音が消えた夜更け。
きっと彼らも、自分たちだけの幸せを願って、お祭りをしているに違いない。
そんな妄想をしながら作りました。

夜想曲=ノクターン:主としてロマン派時代のピアノのための性格小曲。静かな夜の気分をあらわす抒情的なもの。[ goo辞書より引用 ]

壁紙と待受のダウンロードもどうぞ。

Download | Wallpaper:1920×12001600×12001280×9601024×768 | mobile:240*400240*320

他Graphic作品はこちら ≫

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