2011年11月10日

蚕絲館見学

続いて7月、安中にある蚕絲館さんに見学に行きました。

蚕と繭と糸に惚れて、座繰りの文化を守りたいという一心で和歌山から群馬に移住し、
オーダーメードの生糸づくりや研究を8年間続けている、かっこいい女性がお一人で運営されています。
そのストイックさと、物腰の柔らかさとのギャップにくらくら。

上の蚕の繭が、蚕絲館さんの手で、下の写真の糸に生まれ変わります。
ちなみに大きさは、産地の違いだそうです。

実家が近いこともあり、ずっと行きたいなーと思っていたところ、母に連れてってもらう機会があり、興味津々。
炊事場の釜は、繭を煮て中身を取り出すのに使うらしい。

昔ながらの広い養蚕農家で、お蚕さんの飼育から生糸をつくるまでの苦労は計り知れないもの。すごいなぁ。
突然の訪問にもかかわらず、ありがとうございました!また、遊びに伺います。

当日、つかの間のお茶タイムも幸せでした。ミカドのケーキ美味しくて好き。

コクリコ坂から

7月下旬、109シネマズでコクリコ坂を観ました。

私の知らない時代。
活気があって、一生懸命でかっこわるくて、暮らしている土地を愛していて、ただ羨ましかった。
今は、空気を読むのが先で、話さなきゃいけないことはおざなり。
だから、すごく清々しく映った。どっちが正しいなんてわからないけど、ただ羨ましく思った。
友人たちとまたお酒を飲みながら語りたいなって思った。

舞台が横浜だったのも懐かしくて。
港の見える丘公園に、桜木町、山下公園・・
飾られている氷川丸を見て、新入社員のころ200人の前で歌ったことを思い出したりしました。
当時の上司たちは20歳年上なんてざらだったけど、本当に親切にしてもらったなぁ。
職場だった頃と住んでいた頃を合わせてちょうど10年間。横浜は第二の故郷です。

メイキングとかのTV特集もほとんど録画してみたけど、面白かった。
目の前のことを一生懸命やっていれば、いつか誰かに伝わるんだ。評価なんてくそくらえ。
ファンタジー要素はないので繰り返しみる感じではないけれど、とてもおすすめです。

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