2010年12月07日

四国ドライブ-徳島かずら橋

瀬戸内国際芸術祭に続いて、同じ日の午後。
2年前、タイムアウトにより足をのばせなかった徳島のかずら橋に行きました。

まずは時を戻して、小豆島から高松に向かうフェリーの中から。

はじめは同じ芸術祭の舞台になっている女木島と男木島、鬼が島などgooglemapと照らし合わせて面白がってたのですが、
島の名前がついてないものがいくつかあり、闇の瀬戸内海事情を妄想しながら1時間どんぶらこ。

高松に到着。

両日ともに絶好のお天気で楽しい船旅でした。

高速で高松道から高知道へ。まもなく高低差が広がり谷の下に町や川が見える。

大豊ICを降りると、さっきまで上から見ていた景色まで下り、さらに進むと民家すらない山道に突入。

ザ・四国道(一車線しかない山道)をくねくねいくと、目的地の粗谷渓に。ガイドブックに必ず載っているベタな構図。

沢沿いにキャンプ場があるようなのでいつか機会があったら行ってみたい。

山深い道の途中、温泉宿などが現わるともう少しでゴール。これがかずら橋です。陽が暮れる前になんとか着きました。

その昔、平家が逃れてここで繁栄を試みたんだって。橋の材料はシラクチカズラという蔦。

太ももくらいは余裕ではまる網目の足下に加え、たわみがあってぐらぐらします。にしても、びびりすぎ!

うわさでは近年は鉄骨を入れてるから安全だとかそうでないとか。吊り橋効果はむしろ大ダメージでした。

あまごの塩焼き。関東では鮎と鱒とイワナとヤマメしか食べたことなかったけど、ここらではよく穫れるらしい。

琵琶の滝も立派でした。

にょろにょろみたいな苔。

祖谷川の岩場で遊んでいたらあっという間に真っ暗に。橋はライトアップがはじまってました(ちなみに通行料がかかるので一方通行)

愛媛のお家に向かう前に、秘境の湯で汚れを落として、うどんで腹ごしらえ。
そういえば出発前から風呂に入ってなかったのですっきり。ためだだっぴろい大浴場が貸し切りでした。
帰りは井川池田ICは徳島道から帰ったのだけど行きの道より全然楽ちんだったので、山道が好きでない方は徳島から入るのが賢いかと。

ここまで2日間、というか約40時間。限りある時間でなかなか内容濃く観光できたと思います。つづく。

2010年11月26日

四国ドライブ-瀬戸内国際芸術祭

2日目。腰が痛くて寝返りをうっていると、まだ暗がりのなか起こされる。
昨年見た奇跡の瀬戸内海の日の出に続き、美しい風景が見れました。

寝ているところから海までは歩いて15秒でした。野宿バンザイ。

朝顔久しぶりに見た。

二十四の瞳のロケ地まで移動。

小魚の群れがたくさん!水が綺麗な証拠。昨日の採石場にショックを受けたので、少し安心。

小豆島でとれるオリーブは高価で今年の分は既にないとのことだったので、苗木を買って帰る。実家の庭に植えてもらったよ。

昔の旗がたくさん。ヤンマーも漁船版。オリーブのソフトクリーム、なかなか美味でした。

マルキン醤油。ロゴかわいいし、建物かっちょいい。
小豆島はオリーブのほかに、そうめんと醤油が名産で、小さな佃煮屋さんも沢山ありました。

次の予定も詰まってるため、午前中にフェリーにのって高松に入ろうと思っていたのだけど、
その前にお茶していたら、ふと思い出す。
そういえば今、瀬戸内国際芸術祭をやってるはず!

というわけでフェリーのチケットだけ購入して次の便まで時間限定で芸術祭めぐりを決行。
瀬戸内といえば一番有名なのは直島だと思いますが、何気に一番大きい島はここ小豆島。他に犬島・豊島・大島・男木島・女木島が舞台になっています。

まずは小豆島町から中山農村歌舞伎舞台

安岐理加さんの島─人が島を夢想するとき「森」「径」「泉」

次は、棚田を下りながら、王文志さんの小豆島の家へ。

脱穀した米がモチーフなんだって。

中は竹でごてごてしてるけど、陽の光が入ってきて気持ちいい。

寝ころぶとこんな感じ。

なんてキレイな黄緑。先週まで冬のように寒かったのが嘘のよう。連日夏日でした。

次は土庄町から肥土山農村歌舞伎。

武蔵野美術大学のわらアート

平日にもかかわらず、たくさんのお客さんがいてびっくり。新潟のときも思ったが芸術祭恐るべし。

最後は旧大鐸小学校。新潟のときでいう福武ハウスみたいなところですね。

栗田宏一さんの土と生命の図書館でタイムアウト。四国・中国・九州の土を集めた作品なのですが、微妙な色の違いがこんなに楽しいのだなーと感心しました。

大急ぎで草壁港に戻る。かけこみで入った三太郎のさぬきうどん、見てのとおりコシ抜群。おばちゃん急いで出してくれてありがとう。

無事乗れました。

続いての記事は同日の午後。徳島の秘境、祖谷からお送りします。

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