以下は実際に、quip Designにご相談いただいた内容です。
「HPを作る」「パンフレットを作る」が目的になっていませんか?
作ることが目的になってしまうと結果が置いてきぼりになりがちです。
昨今世にあるWeb(HP)の数はごまんとあります。
その一方で伝える手段も多様化しています。
ですから
「あった方が良さそうだからHPをつくる」
「昨年までと同じパンフレットを作っておく」
というなんとなくのツールづくり自体が目的になってしまい、
本来の目的に対して一番効果的な手法がわからない
というケースは多いのではないでしょうか。
ここでお伝えしておきたいのは、
この時点でつくるツールの順番を間違えると
後々コストのムダになりかねないということです。
これからの時代、総合的なブランディング視点から
広告戦略を練っていくことが近道です。
近道に規模の大小や業種の違いは関係ありません。
作り方の順番や組み合わせを変えるだけで効果は変わります。
なぜ似たようなHPが多いのでしょうか?
それは、良さや特徴を理解せずに作るからです。
例えば初対面の小一時間の打合せ後デザイン案がでてきたら...
それは作る前からテンプレート(サンプル)があるからかもしれません。
(テンプレート:どんな商品や会社にも使えるWebサイトの型)
だって小一時間では対象の事業や商品のことは理解できないですよね。
素早く量産できるものには、それなりの理由があります。
効率化をはかるため、ルーチンワークの仕組みがあるのです。
短期間の制作で楽かもしれませんが、結果は相応にしか出ないでしょう。
どうすればクオリティの高い制作物を作れる会社がわかるの?
答えは簡単です。実績を見るのです。
家を建てるとき、
「住宅実績を公開していない建築家」に依頼しますか?
そのうえで、コスパを考えてみてください。
・経験の少ない若手社員や独学した人がテンプレートを元に作ったもの
・20年近くの経験と引き出から全力でアイデアを考え結果を出すもの
最終的にどちらが事業のためになりますか?
考え抜いて作ったWebの力はすごいです。
見知らぬ人からのアクションを得ることができます。
愛や熱意なくして、人に伝わるでしょうか?
一ファンにならなければ、そのものが持つ魅力を
掘り出すことはできないと考えています。
だから私たちは「応援したい」と思えるものの
制作しかお受けしていません。
ユーザーに選択権がある時代。
少しでもいいものを手に取ろうとする人の目は肥えています。
ただ「つくっただけ」では見向きもされません。
価値あるものを提供するほど
他のたくさんの会社や商品といかに違う何があるか
を伝える必要があります。
プロジェクトを成功させたい、会社のイメージを変えたい、
商品を手にしてほしい、良い人材と巡り会いたい、思いを届けたい、
そんな熱意ある経営者さまやご担当者さまからの
連絡をお待ちしています。
頭の中の整理整頓からぶっちゃけてご相談ください。
英会話やレストラン、スポーツ指導もマンツーマンだからこそ
提供できるクオリティがあります。
私たちは一つ一つ本気で丁寧な制作をするために
敢えて少人数制を保っています。
私たちは一見さんの仕事を数多くこなすことよりも、事業の成功を心から願って制作することを働きがいとしています。
昨今、Webサイトは作って終わりではなくなりました。
運用したり、アップデートしたり、広告やSNSなど
他のツールと連携することで活かすことができます。
伝える手段が多様化し、手間と時間さえかければ
経営者ご自身がアピールできることもありますが
それには流れに合わせた引き出しや技術を
アップデートしていく必要があります。
昨今「それだけをやっていればいい」という
マニュアルは通用しないからです。
忙しい日々の仕事をしながらそれを継続していくのは
容易なことではないと思います。
そんなときは私たちにお任せください。
良きパートナーとなれるよう、
あらゆる技術や引き出しを準備して
目的やご予算に応じた、最適な広告手段をご提案します。